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さぁて、浪人という空虚な1年の始まりだ
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阪大OCレポ
各地で被害者が出るほどの異常気象にいささかの不安を抱えながらも、 私は本日大阪大学入学説明会へと足を運んだ次第である。 ことの発端は佐藤氏の一言 「阪大OCいかん?」 に起因する。 JR岡山駅へと集合した我々二名は、学割を最大限に活用した新幹線の切符購入へと向かった。 往復で1万円という、金で時間を買うシステムである。 東海道での地震をものともせず時間に寸分の狂いもなく進むSuperExpress。 車内では小一時間のシエスタ。 新大阪へと着いた我々だが、ここで大きな問題が発生した。 筆者の切符が紛失したのである。 通学で6年も鉄道を利用してきた者とは思えぬ失態である。 駅員の助力を得てどうにか改札を出ることができた。 佐藤氏は終始冷静であった。 筆者は交通に非常に疎いため、阪大へのアクセス方法をいかにするか、ここに大きな壁があった。 筆者が計画立案したプランを行使したところ―そのプランは数多くの乗り換え、徒歩での移動を含む厳しい者であったのだが―その方法で歩を進める者は誰一人としていなかった。 彼らはどのようなルートによって阪大へと赴いたのであろうか。 甚だ奇怪である。 幾多の苦難を乗り越え、周囲には山と森しかない、非常に足を運びづらい場所;阪大吹田キャンパスへと到着した。 このような不便なところには居を構えたくないものである。 阪大を見た感想を述べたい。 「建物だけは立派ですな」 学生の案内のもと、先ずは”応用理工学科”へ。 電子顕微鏡による最先端の新物質開発研究の一端をかいま見ることが出来た。 非常に興味がわかなかったことは言うまでもない。 目的が少しばかり異なっていた我々はしばし自由行動をすることに。 筆者は単独で”電子情報工学科”の説明会会場へと乗り込んだ。 しかしそこに待ち受けていたのは非情な現実であった。 圧倒的に少数な参加者、それによる学部紹介ツアーのやむをえない中止。 甚だ心外である。 最も興味があった学部の一つであったのだが、これでは意欲もうせてしまうものである。 時は満ちた いざ学食へ 長蛇の列がそこにはあった。 筆者はカツ丼をいただいたのだが、これはなかなか良いものであった。 幾分か濃いめの味であったのだが、非情に満足である。 (期待ほどではなかったのだが・・・) すまんめんどくさくなった もうあとは適当にダイジェストでお送りする メシ キャンパスをぶらつく あきてきたので府内観光へ 大阪駅前でショッピング VIVLE的なデパート(?)へ(岡山の5,6倍の大きさだった) 「hep」という名。 他にも数店まわってみた 服を購入。 最近のトレンドに乗っかった模様。 疲労 帰宅 現在 結論: 大学生活は楽しいかもしれんが研究はすこぶるつまらなそうである PR | カレンダー
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路線図のカオスっぷりにこの上ない興奮を覚える